ドローンの飛行禁止エリアについて
- 法律・ルール
ドローンを飛行させるにあたり、航空法によって飛行禁止エリアがあることや、夜間の飛行が禁止されていることはご存知でしょうか。
航空法ではドローンを安全に飛行させるために、ルールを設けています。
出典:国土交通省ホームページ(2)無人航空機の飛行の方法[承認が必要となる飛行の方法] 出典元情報
- 夜間での飛行禁止
- 目視範囲外での飛行禁止
- 建物や人など物件30m以内での飛行禁止
- イベント上空での飛行禁止
- 危険物の輸送禁止
- 物件投下の禁止
上記のルールはほんの一部ですが、このようなルールに該当する場合、国土交通省に飛行の許可申請を出し、承認がもらえれば飛行が可能になります。
承認をもらわず、知らず知らずのうちにうっかり禁止エリアでの飛行や夜間での飛行をしてしまった…は、法律違反になってしまいますのでご注意を!
承認が必要なドローン飛行を行う場合、『無人航空機の飛行に関する許可・承認申請書』という書類を国土交通省に提出して申請を行いますが、 当スクールでの講習を修了することで、申請の際に必要となる 無人航空機の操縦の知識や、能力に関する確認を簡略化することができます。